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男性の体の特性について

男性脂肪沈着の特徴

  • 内蔵脂肪型
    内蔵脂肪型CTスキャン画像
  • 皮下脂肪型
    皮下脂肪型CTスキャン画像

過剰に摂取されたエネルギーは、体脂肪となって沈着していきます。体脂肪は、皮下脂肪と内臓脂肪に分けられます。女性は皮下脂肪優位ですが、男性は内臓脂肪優位の沈着が起きやすいです。脂肪吸引は、皮下脂肪を取り除く手術ですから、男性の場合は皮下脂肪を取ってもそれほど印象が変わらないといった事態を招きやすいのです。

男性でよく皮下脂肪がつく部位

施術部位

男性の場合、皮下脂肪の沈着が起こりやすい順に以下のようになります。レベルが増える程、カラダの肥満度が増しています。

  • レベル1
    腹部(おへそを中心に上部)
  • レベル2
    腰部(ベルトにのっかかる脂肪)
  • レベル3
    (女性のようなバスト)
  • レベル4
    頬/顎(いわゆる二重顎)
  • レベル5
    背中(肩甲骨の下)
  • レベル6
    内もも(股ずれの原因)

レベル1、2は標準体重でも気にされる方が多くいらっしゃいます。
お悩み部位の解決方法を紹介します。

  • 腹部
    おへそを中心に上部
    おへそを中心に同心円状に脂肪の沈着が見られることが多く、従来の脂肪吸引では効果は限定的になることが多いです。
  • 腰部
    ベルトにのっかかる脂肪
    ベルトの上にのっかかる脂肪。自分の努力ではなかなか取れない部位の一つです。比較的スリムな人でも気にしている人は多いでしょう。
  • 胸部
    女性のようなバスト
    バストは肥満が進むと擬性女性化乳房といって、まるで太った女性のような体型になります。この部位も従来の脂肪吸引では、腺組織や繊維質が引っかかり、取りにくい部位です。
  • 顎/頬
    いわゆる二重顎
    常に露出する部位ですので、肥満の印象を改善するには、他の部位と合わせて取っておくとすっきりします。また、この施術で皮膚の引き締め(リフティング)効果もあります。テーピングは一晩でOKです。
  • 背中
    肩甲骨の下
    肩甲骨の下は、脂肪沈着の好発部位。この部位の皮下脂肪の厚さは、肥満度の指標とされているくらいです。ここの脂肪も繊維質が多く、浅い部位まで皮下脂肪を除去する必要があります。また皮膚のたるみも改善したい部位です。
  • 内もも
    股ずれの原因
    肥満が進むと内ももを中心に脂肪の沈着が起こります。こうなると股ずれで皮膚が炎症を起こしてきたり、歩いたりするのにも不自由を感じるようになります。しっかりボリュームダウンすることが必要なケースです。
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脂肪吸引は肥満の人が受ける手術と思っていませんか?
実は、脂肪吸引は、極端な肥満の人には向きません。
脂肪吸引が適しているのは、前述の脂肪沈着部位の順番でいえば、5の段階(背中に沈着が見られてくる段階)までで、それ以上肥満が進むと、まさに焼け石に水、脂肪吸引のメリットが徐々に薄れてきます。
以前に比べ、つまめる脂肪が顕著になってきたら、その段階で何とか手を打ちましょう。

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