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お腹に内臓脂肪が蓄積しやすい男性にも、脂肪吸引は有効?

お腹に内臓脂肪が蓄積しやすい男性にも、脂肪吸引は有効?

最近、脂肪吸引を希望する男性が増えてきています。一つ注意いただきたいのは、脂肪吸引でアプローチできるのは皮下脂肪のみということ。内臓脂肪は取り除くことができません。 では、皮下脂肪と内臓脂肪の両方が蓄積している人に脂肪吸引を行っても無意味なのでしょうか? いいえ、そうではありません。今回は、その理由をご説明しましょう。

目次

男性の脂肪の付き方と、脂肪吸引の関係

内臓脂肪と皮下脂肪の違いお腹まわりの脂肪には、手でつまむことができる皮下脂肪と、つまむことができない内臓脂肪の2種類が存在します。このうち脂肪吸引で取り除くことができるのは、皮下脂肪です。しかし男性の場合、皮下脂肪よりも内臓脂肪が蓄積しやすいと言われています。このため、「男性に脂肪吸引を行っても、あまり意味がないのでは?」 と言う方も時々いらっしゃるのですが、実はそうとも言い切れないのです。

以下に実例をお見せして、解説したいと思います。

お腹に内臓脂肪の蓄積が認められる、脂肪吸引の男性モニター

モニター様をご紹介しましょう。50代の男性です。
下腹部を中心に、しっかり脂肪がついています。この方は、中年以降の男性に多い、内臓脂肪もしっかりと付いているタイプの肥満体型です。いわゆる「ビール腹」ですね。同世代の方であれば「自分に似ている」とお感じになる方も少なくないのではないでしょうか。
【術前の様子】

内臓脂肪が蓄積した男性(脂肪吸引前)

お腹の脂肪吸引、その結果は?

脂肪吸引後の仕上はこちらです。
術前に手でつまめた脂肪は取り除くことができ、下腹部のポッコリとした感じはいくらか解消されました。ずいぶん印象が変わっていますし、これだけでも十分有意義だと言えるのではないでしょうか。
ただ、全体的にはまだ太めで、スリムとまでは言えません。その原因が内臓脂肪なのです。ここからさらに引き締まった体型を目指されるのであれば、運動や食事制限を行っていただく必要があります。
しかし1点、脂肪吸引前とは大きく違う点があります。それは、ダイエットの効率です。これ以降に行うダイエットは、脂肪吸引前に比べて格段に効果を実感しやすいと思います。ダイエットで落としにくい厄介な皮下脂肪は、今やほとんど残っていないないからです。逆に内臓脂肪は、生活習慣の改善で比較的容易に減少します。
【お腹脂肪吸引の術前後比較(斜め前)】
男性のお腹脂肪吸引の成果(斜め前)
【お腹脂肪吸引の術前後比較(横)】
男性のお腹脂肪吸引の成果(横)

ダイエットに何度も挫折。そんな男性にこそ脂肪吸引はお勧め

ダイエットのモチベーションをくじくのは、努力が一向に報われない皮下脂肪の存在かもしれません。その皮下脂肪を脂肪吸引で一掃してしまえば、後は前進あるのみ。努力しただけ効果が期待できるはずです。
内臓脂肪を蓄積しやすい男性だからと言って、脂肪吸引が無意味だというわけではありません。脂肪吸引は、何度もダイエットに挫折した方にこそお勧めしたいのです。

まとめ
  • 脂肪吸引では内臓脂肪を取り除くことはできない
  • 脂肪吸引は、ダイエット効果を実感しやすい身体に変えることができる
  • 男性には内臓脂肪を蓄積するタイプが多いが、脂肪吸引を行う意義はある

 

この施術に関する情報
ベイザー脂肪吸引:価格(モニター価格)●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬、固定レンタル)¥0 ●上腹部¥290,000 ●下腹部¥290,000
ベイザー4D:価格(モニター価格)●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬、固定レンタル)¥0 ●腹部のデザイン¥960,000
注)施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

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